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JAL、「ジブリの立体造型物展」でJMB会員専用の入場枠を用意。機内では「紅の豚」再上映

2025年5月30日 発表
JALが「ジブリの立体造型物展」との連携企画

 JALは、協力企業となっている「ジブリの立体造型物展」(東京都品川区東品川2-1-3)と連携した企画を実施する。

 7月26日の17時30分と18時に、JALマイレージバンク会員専用の入場枠を設定。1人につき1900マイルとの交換で入場できる。受け付けは7月13日までだが、各枠で先着100人の定員に達し次第終了となる。

 国際線の個人モニターおよび国内線の機内大画面モニターでは、7月~8月に「ジブリの立体造型物展」の情報を発信。機内誌「SKYWARD」7月号では、同展やスタジオジブリとJALについて特集する。

 さらに7月~8月は、スタジオジブリとJALが共同製作したアニメ映画「紅の豚」を、国内線・国際線全路線の機内エンターテインメントプログラムで上映する(一部機材を除く)。同作は1992年、劇場公開に先駆けてJAL機内で先行上映していた。

機内では「紅の豚」が見られる